成田市バージョンアップ計画2号

成田市の市政のバージョンアップを図ることを目的とする。まずは、住民訴訟。また、他の自治体の住民訴訟も取り上げる予定

成田市の成田看護学部等の建設時の効果について

平成27年8月21日開催の医学部設置に関する特別委員会 の議事録に成田市の成田看護学部等の建設時の効果について言及されている箇所がありますので、紹介いたします。

 

◆委員(油田清君) そうですよね。そうしますと、市がつくった経済効果で、これ医学部と附属病院を合わせてですけれども、直接効果が567億円云々と。建設費等の直接効果が出ているわけですが、前の医療大学のときにも直接効果で66億円ぐらい建設費についてあると言われて、ここでいろいろな議論をした結果、実は成田市の業者は一切入らないと。全て国際医療福祉大学が入札をし、3者の入札があって、1つ金額が何か桁違いに違っていて、これは計算間違いですとか、お粗末なデータも出ましたけれども、それにしても市内の業者は一切入らなくて、国際医療福祉大学が全部業者を指名して行ったわけですね。

ところが、データとしては、我々に出されたデータは、建設時の経済効果が出された。建設時の経済効果は、実際今建っていますけれども、成田市が出したのは66億6,000万円か何か出したような記憶がありますが、これもうなかったんではないですかね。それについても、今でも建設時の経済効果ってあったんですか

委員長(上田信博君) 木下国家戦略特区推進課長。
 
◎国家戦略特区推進課長(木下敬君) 建設時の効果でございますが、これは委員おっしゃったとおりで、ほとんどが建設工事費が効果として見込まれているということは確かでございます。
 ですので、今回の看護学部の工事につきましては、東京に本社がある会社が受注をしておりますので、60数億円になろうかと思いますが、その部分が全て県内、これ千葉県内に対しての経済効果を示すものですが、全てが県内に落ちたということではないということは、それはおっしゃるとおりでございます。
 私どもで把握していますのは、大体受注額の1割程度は、これは市内の業者のほうに下請なり、あるいは今工事している中では、様々な機械・機器のリースであったりとか、コンクリートの資材の購入費であったりですとか、あるいはリサイクル業であったりとか、少なくとも市内の業者には1割程度は、その発注がされているというふうには聞いております。

 

つまり、成田看護学部及び成田保健医療学部の大学校舎を建設した時の経済効果が1割程度しかなかったことを成田市が認めたのである。土地購入費用を含めて50億円超の税金が使われたにもかかわらずである。今治市のみなさん、どうぞお気をつけください。